どんでん返しでつくる

通常バッグなどを生産する時は、外袋と内袋をつくっておいて、それを表側から縫い合せることが多いものです。あるいは表袋に手縫いで内袋をまつりつける方法なども家庭ではよく知られた方法です。
どんでん返しというのは、表袋と内袋などを中表の状態で縫いつないで行き、最後に返し口からひっくり返すとアラ不思議、裏地つきの袋物などができるというもの。
縫っている途中ではその全貌がみえないものの、ひっくり返すときのドキドキ感や、ひっくり返した後の感動を味わえるのが醍醐味です。縫い代がすべて隠れるため、ジグザグミシンやロックミシンなど特別な道具は不要です。
全44商品
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バッグの型紙【figue】フィグ
600円(税込660円)プロが使用する玉縁テクを取り入れ、縫いやすくアレンジ。 玉縁の効果で接着芯を貼らなくても型くずれしにくく、きれいな仕上がり。 -
エコバッグの型紙【marche】マルシェ
500円(税込550円)スーパーの袋のようなバッグの型紙です。こういう形のバッグをまだあまり見かけなかったころから販売しているロングセラー。 -
600円(税込660円)ミミつき、ファスナー付きの立体バッグ。一見複雑そうなのですが、 作り方はシンプル。
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600円(税込660円)ダンボの耳のようなかぶせがポイントのポシェットより少し大きめのショルダーバッグです。 マチなし、お財布やポーチなども入る便利なサイズです。
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600円(税込660円)前後の襟部分が互いに重なることによって、蓋になる仕様のポーチです。pommeよりまちが広く、ふっくらしたしています。
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600円(税込660円)おじぎさせてフラップスタイルで。あるいはオープンスタイルで。口部分や外ポケットからのぞく、別布がアクセント。